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投資信託でネット証券比較

投資信託は証券会社により取り扱いできる本数や手数料などが異なっています。ここでは、証券会社、ネット証券ごとの投資信託の取り扱い状況などを比較していきます。 また、投資信託投資についての基本~投資テクニックもあわせて解説します。

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投資信託の基礎知識

まず、投資信託についての基本を理解しましょう。投資信託といっても、実に様々な種類があります。それによって、リスクも様々ですし目的も変わってきます。投資信託の基礎知識では投資信託投資初心者の方が知っておきたい投資信託の基本を解説します。

投資信託のメリットとデメリット
投資信託の種類
投資信託の手数料
自分にあった投資信託の選び方
積立投信のメリットとデメリット

 

投資信託をする上でネット証券をどう選ぶ?

これから具体的に投資信託投資をする上で、沢山ある証券会社・ネット証券の中からどうやって証券会社を選ぶべきでしょうか?ここでは、投資信託投資をする上で必要な証券会社選択のポイントを解説します。

 

1.投資信託の手数料が安いこと

投資信託というと、どこでも同じ手数料のように思っている方も多いようですが、実は違います。投資信託の販売手数料という手数料は、ファンド側が一定の基準は定めているものの、販売会社(証券会社)がある程度自由に決めることができます。たとえば販売手数料が無料の投資信託を「ノーロードファンド(投資信託)」といいますが、A社ではノーロードなのに、B社では販売額の2.1%みたいな高額な手数料がかかるという場合もあります。

もちろん、すべての調査をするわけにはいきませんが、全体的に手数料が安く設定されているネット証券を選択するのがオススメです。手数料の安さでみると「auカブコム証券」や「SBI証券」などが投資信託の手数料でかなり安い水準となっています。

 

2.取り扱い投資信託の豊富さ

投資信託の取り扱い数が多い=良い証券会社というわけでは決して無いのですが、ある程度の投資信託の数はほしいものです(選択・比較の余地という意味で)。本数でみれば「楽天証券」「SBI証券」がネット証券の中でも群を抜いた投資信託の取り扱いとなっています。

 

3.積立投信の可否

投資信託という投資商品は原則として中長期投資が基本となります。「積立投信のメリット・デメリット」でも解説していますが、ドルコスト平均法を活用した積立投信は中長期の資産形成という意味では効率的な方法の一つです。その積立投信をできるだけ簡単に行えるというのも大きなメリットの一つといえます。
たとえば、「auカブコム証券」では、毎月千円から積立投信ができるほか自分の銀行口座から自動引き落とし設定による投資信託の定期購入が可能になっています。こういうサービスが用意されていることは結構大切です。

 

4.投資信託関連のポイントサービス・付加特典

最後のポイントは投資信託関連のポイントプログラムや特典などの付加サービスなども重要な要素といえます。

たとえば、SBI証券では「投信マイレージサービス」、楽天証券では「楽天証券ポイントプログラム」、マネックス証券では「マネックスポイント」が投資信託の購入や保有で貯まるようになっています。ポイントという形ですが、実質的な手数料の値引きとなりますので重要です。

 

そんなあなたにイチオシのネット証券はこれだ!

投資信託に投資をするうえでのおすすめネット証券を紹介します。

SBI証券

SBI証券は、投資信託の取り扱い本数が多いことに加えて、SBI証券の場合、(投信マイレージサービス)を利用することにより、投資信託保有額の0.1~0.2%がポイントとしてバックされます。 実質的な投資信託手数料(信託報酬)の値引きで非常にうれしい特典となっています。
投資信託を中長期で買うというのであればSBI証券がおすすめです。
>>SBI証券詳細情報

auカブコム証券

auカブコム証券は投資信託の取り扱い本数こそ、下記で紹介する楽天証券やSBI証券には及ばないものの、投資信託全体における販売手数料がネット証券の中でも最安水準であること、や毎月千円積立投資などのサービスがそろっており、投資信託初心者の方でも十分に活用できます。
また、フリーETF(手数料無料のETF)などの取り扱いもあります。
>>auカブコム証券詳細情報

楽天証券

楽天証券は、投資信託の取り扱い本数ではネット証券最多水準の470本以上を取り扱っています。国内のETFはもちろん、海外ETFへの投資も可能です。投資信託の購入で「楽天証券ポイント」が貯まる特典もうれしいサービスとなっています。
>>楽天証券詳細情報

 

SBIネオモバイル証券 口座開設

株式投資は初めてという方に特におすすめ。小額投資におすすめの「ネオモバ」

月額取引50万円までは実質負担20円の手数料で株取引が可能。Tポイントを使って投資もできる。
>>SBIネオモバイル証券詳細情報

 


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