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ネット証券コラム

自己資本比率

自己資本比率というのは、企業が保有する資産(資本+負債)に対する資本の割合を示します。簡単にいうと、保有する資金のうち、銀行などの金融機関等から借りているお金以外(自己資本)がどれほど占めているかを指す指標です。自己資本比率が高いほどその会社は健全であると判断されます。

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自己資本比率の考え方と活用法

たとえば、1000万円の資金をもっている会社があり、そのうち800万円は銀行からの借り入れだとします。この場合、自己資本比率は(1000-800)÷1000=20%となります。

自己資本比率=自己資本÷総資産×100(%)

自己資本というのは、会社自身の財産で返済の義務がないお金です。自己資本の割合が多いほど、企業の財政上の健全性は高いと判断されます。

一方で、自己資本比率が高いということは、株主から預かっている資金である資本を有効に活用できていないと判断される場合もあります。ROEなどの別指標とも組み合わせた分析が必要です。