自分に合う投資信託の選び方|目的・期間・分配金・費用の確認
情報確認日: / 編集:当サイト編集部
投資信託を選ぶ前に、お金を使う目的と時期、許容できる値下がりを整理しましょう。分配金の多さや費用の低さだけで選ばず、運用資産、換金の条件、分配方針を目論見書で確認する手順を説明します。
現行の基本説明。個別商品の推奨・税額計算・収益保証は扱わない。
使う目的と運用できる期間から考える
最初に、何のためのお金か、いつ使う予定か、どの程度の値下がりまで許容できるかを整理します。安全性、換金しやすさ、期待する収益を同時に最大化できる商品があるという前提では選びません。
購入候補の運用資産と換金の制約を確認します。換金代金を受け取るまでの日数や申込みできない日は商品ごとに確認し、すべての投資信託に共通する固定日数として扱わないようにします。
分配金の受取りと運用成果を分ける
毎月分配型でも、毎月の支払いや金額は保証されていません。分配金はファンドの純資産から支払われるため、分配の支払いによって基準価額は下がります。
分配額が大きいことだけで運用が好調とは判断できません。分配金の受取額と基準価額の変化を合わせて確認し、分配金の多さだけを運用成果として比較しないようにしましょう。
目論見書で候補を同じ条件にそろえる
候補の投資対象や運用方針を目論見書・運用報告書で読み、購入時、保有中、換金時の費用も確認します。費用が低いという理由だけで、運用資産や換金条件が異なるファンドを同じ商品として比較しません。
自分の資金の目的と運用期間に合う候補を整理したうえで、購入先の料金条件を確認します。ファンドの運用内容と、証券会社・購入先の条件は分けて検討しましょう。
