
証券会社の選び方
信用取引手数料比較
競争激化中の信用取引手数料の比較
各ネット証券とも近年は信用取引に注力しています。2013年からは信用取引の規制緩和に伴い、利用者(出来高)も急増しています。そのためか、競争が激しくなっており信用取引手数料についても値下げ合戦が続いています。
なお、より具体的な信用取引と証券会社の選び方については「信用取引でネット証券比較」についてもご一読いただければより理解が深まるかと思います。
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信用取引手数料って何?
信用取引手数料はその名前の取り、株式の信用取引で株を売買する際にかかる手数料です。
株式投資には大きく「現物株投資」という投資方法と「信用取引」という投資方法があります。
証券会社手数料比較のページで説明している「都度手数料」や「1日定額手数料」は基本的に現物株取引の手数料を指しています。
信用取引を行うには証券会社に口座を開設した後で、信用取引口座開設の申し込みを行い審査に通過する必要があります。詳しい信用取引の内容については「信用取引でネット証券比較」もご一読ください。
信用取引手数料で証券会社を比較
以下は掲載証券会社の売買都度手数料を比較したものです。すべての手数料体系で安いのがSBIネオトレード証券です。ちなみに表には乗っておりませんが、300万円以上の場合取引手数料は無料になります。
背景黄色字が最安値、ただの太字が2番目に安い手数料を示しています。
50万円まで | 100万円まで | 150万円まで | 300万円まで | |
SBIネオトレード証券 | 80円 | 80円 | 80円 | 80円 |
GMOクリック証券 | 170円 | 240円 | 240円 | 240円 |
SBI証券 | 191円 | 360円 | 360円 | 360円 |
楽天証券 | 450円 | 450円 | 450円 | 450円 |
マネックス証券 | 450円 | 1,000円 | 1,500円 | 3,000円 |
auカブコム証券 | 449円 | 760円 | 940円 | 1100円 |
※auカブコム証券は2014年4月2日以降の手数料体系に更新済み。
※手数料はすべて税別表記です。
信用取引の手数料が安い証券会社(ネット証券)を紹介
SBIネオトレード証券信用取引手数料は格安。旧IDO証券 信用取引手数料は格安の「一律80円」+300万円以上ならタダという低価格の手数料体系となっております。全価格帯でNo1の手数料となります。 |
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GMOクリック証券信用取引コストは第2位の水準 SBIネオトレード証券には及びませんが、手数料は安く設定されています。 |
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