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株式積立・るいとう比較|金額指定・株数指定・NISA・費用の違い

株式積立・るいとうを、金額指定と株数指定、通常口座とNISA、費用・買付日・ポイント利用の条件を分けて比較。大手証券とネット証券の公式資料を基に、サービスごとの違いを整理します。

調査基準日: / 編集:当サイト編集部

金額を配分する方式、予算内の株数を買う方式、株数を固定する方式を並べた概念図
購入方法の概念図です。株式の数や費用を示すものではありません。各社の対応方式・条件は本文で確認してください。

株式積立は「金額の使い方」と「買付方法」で選ぶ

伝統的なるいとう、金額指定取引、整数株の自動買付は、同じ株式積立でも仕組みが異なります。毎回の予算を使い切るか、予算内の株数を買うか、購入株数を固定するかを先に整理しましょう。

掲載順はサービスの仕組みを整理するためのもので、優劣や広告報酬によるランキングではありません。投信積立やクレジットカード決済の積立は、国内株式の自動買付とは分けて比較してください。

購入条件から比べる株式積立

同じ会社でもサービスや口座の条件は異なります。掲載順は順位ではありません。野村證券は商品案内の基本条件を掲載し、NISA専用条件とは読み替えません。費用と買付日の詳細は各節で確認できます。

国内株式の積立・定期買付:サービスと口座条件別
サービス・口座購入額・株数の条件主な違い
野村證券・株式積立

10,000円から、1,000円単位。

取引店で申込み。オンラインでは取り扱いません。

SMBC日興証券・株式るいとう

10,000円から、1,000円単位。

NISA成長投資枠での買付対象外です。

SMBC日興証券・キンカブ定期定額買付

100円から100円単位。設定額は1,000,000円未満。

PC版の日興イージートレードで設定する前受方式。銀行引落しではありません。

大和証券・るいとう(通常)

10,000円から、1,000円単位。

配当金を再投資。単元到達分は自動振替されます。

大和証券・るいとう(NISA)

1,000円から、1,000円単位。

配当金の自動再投資なし。通常口座と区別して確認してください。

SBI証券・日株積立

金額指定は1,000円以上、500円単位。株数指定は1株から。

金額指定は予算内の株数を買う方式。設定額を必ず使い切るものではありません。

楽天証券・かぶツミ

予想約定金額が1,000円超であることが条件。

金額指定は1円単位。株数指定は対象により1株または1単元です。

マネックス証券・日本株積立

1株から、1株単位。

株数指定のみ。金額固定の積立ではありません。

狭い画面では表を横にスクロールできます。

この節の一次資料

野村證券の株式積立

月額10,000円から1,000円単位で、同社が選んだ株式・ETF・REITを積み立てます。

申込みは取引店で行い、オンラインサービスでは取り扱いません。売買手数料は、1注文の約定代金に対して税込1.21%です。

この節の一次資料

SMBC日興証券の株式るいとう

株式るいとうは月額10,000円から1,000円単位です。日興MRFからの定期引出し、銀行口座からの引落し、契約先の給与天引きなどで入金します。

買付日は、Aコースが毎月12日、Bコースが26日を基準とする5営業日目です。基準日が休業日なら翌営業日を起点とし、引落日と買付日を同じ日として扱いません。入金方法による例外も確認してください。

費用は、単元株を買う場合の専用基礎手数料を持分の約定代金に応じて配分する方式です。基礎表の料率を、そのまま積立額に掛ける一律の実効料率と見なさないでください。

売却価格は原則として申込翌営業日の始値、代金の支払いは原則申込日から4営業日目です。配当金は自動再投資され、単元に達した分は証券取引口座へ自動振替されます。

現行の成長投資枠では、株式るいとうの買付は対象外です。同社のキンカブ定期定額買付とは別サービスとして確認してください。

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キンカブ定期定額買付は少額の金額指定

定期定額は100円から100円単位、設定額は1,000,000円未満です。買付日は5・10・15・20・25日から選び、毎月・奇数月・偶数月の買付を設定します。

設定は日興イージートレードのPCで行います。初回に反映する締切は指定買付日の前営業日15:00まで。資金は日興MRFまたは預り金で、銀行からの自動引落しは使えません。

定期定額にはキンカブ取引開始の手続きのほか、取引報告書・取引残高報告書の電子交付、Eメール登録、買付可能額計算方法の前受方式設定が必要です。

定期定額の買付スプレッドは、概算注文金額1,000,000円以下で0%です。一方、通常のキンカブ売却では1,000,000円以下でも0.5%のスプレッドがあり、買付と売却を一括して無料とは表現できません。

買付残高の売り注文は、翌営業日注文扱いの受付が始まり、買付が約定済みと確定してから出せます。これは受渡完了日や出金可能日を示す条件ではありません。

キンカブ口座内の持分だけでは株主優待や議決権を取得できません。単元に達した分の保護預り口座への振替と、各発行会社の権利確定条件を確認します。配当は持分に応じて配分され、預り金へ入ります。

定期定額の成長投資枠買付は日興イージートレードに対応し、営業店では扱いません。株数指定のキンカブ買付はNISA対象外で、金額指定と区別が必要です。

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大和証券のるいとうは通常口座とNISAを分ける

通常口座は10,000円から、NISA口座は1,000円からで、いずれも1,000円単位です。通常は毎月、NISAは1・2・3・4・6か月ごとの設定に対応します。

オンラインでは専用の大和ネクスト銀行口座を使い、買付は振替日の2営業日後です。NISAの振替日が休日の場合は前営業日となり、資金は振替前営業日までに用意します。

通常の口座管理料は年3,300円ですが、発生月の前月末のお預り資産が10,000,000円以上なら無料です。NISAの口座管理料は0円でも、売買委託手数料がすべて無料になるわけではありません。

売買費用は専用の単元基礎表から配分します。買付は入金額と単元受渡代金、売却は売却代金と単元約定代金を使うため、同じ分母ではありません。公表式は簡易式で、端数は円未満を切り捨てます。

通常のるいとうは配当を再投資し、単元に達すると自動振替します。NISAでは配当を自動再投資せず、単元振替は本人の申出で行います。現行制度の枠別管理と、旧制度の買付年別管理も分けて確認してください。

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SBI証券の日株積立は金額以内・株数指定に対応

金額指定は1,000円以上、500円単位ですが、銘柄ごとの最低発注額も満たす必要があります。設定額以内で買える株数を計算する方式で、毎回その金額を使い切るとは限りません。

設定締切は04:00、順次発注処理は04:30頃–07:00予定です。発注処理の予定時刻は、実際の約定時刻を保証するものではありません。

VポイントとPontaポイントを使えますが、発注時には現金の買付余力も必要です。ポイントだけを保有していれば必ず注文できるわけではありません。NISAの成長投資枠にも対応し、対象外銘柄や課税預りへのシフト設定を確認します。

S株のインターネットコース・インターネット取引の委託手数料は売買とも0円です。単元株部分や電話などの経路は別条件で、ゼロ革命の対象設定を確認します。

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楽天証券のかぶツミは最低条件と単元部分に注意

金額指定と株数指定を選べます。取引ルールは予想約定金額が1,000円を超える設定とし、金額の指定単位は1円です。「から」という広告表現だけで最低購入条件を判断しないでください。

注文作成の締切は18:00です。それ以降の設定変更は翌営業日以降の注文に反映されます。積立指定日の寄付で買い付けるため、買付当日の夕方までに設定すればその朝の取引に間に合う、という意味ではありません。

かぶミニ部分の買付手数料は0円、寄付取引のスプレッドは0%です。単元株部分には本人が選んだ国内現物手数料コースが適用されます。楽天ポイントの国内株式投資はSPU対象外です。

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マネックス証券の日本株積立は株数指定

日本株積立は株数指定のみで、金額指定ではありません。買付日の前営業日23:59までに設定し、ワン株は後場寄付、対象の単元ETF等は前場寄付で約定する方式です。

通常口座のワン株買付手数料は0円、売却は税込0.55%で最低52円です。NISA取引手数料の優遇とは分け、単元ETF等の課税口座費用をワン株の無料条件で置き換えないでください。

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フロッギーのポイント買付と自動積立を混同しない

日興フロッギーはSMBC日興証券が運営し、イージートレードと口座番号を共用します。ただし、dポイントを使うキンカブ買付はフロッギー+ docomo経由で、イージートレードでは利用できません。

dポイントは100ポイントから100ポイント単位で使え、月の上限は50,000ポイントです。この上限の月間判定は月初05:00から翌月初01:59までです。期間・用途限定ポイントも対象ですが、現金と同じ注文で併用できず、取消時などに返ったポイントの期限は延長されません。

利用にはダイレクトコースとdアカウント連携が必要で、登録金融機関経由の口座などには除外条件があります。自動積立にポイントを常時自動充当できる特典としては扱いません。

この節の一次資料

ネオモバは終了したサービスとして区別する

SBIネオモバイル証券は2024年1月9日にSBI証券と合併しました。旧ネオモバの料金やポイント制度を、現行の新規申込み先の条件として掲載しません。

この節の一次資料

積立でも利益や元本は保証されない

一定額を定期的に買う方法でも、相場下落時の損失は防げず、将来の利益は保証されません。価格変動と発行会社の信用状況に注意が必要です。

比較するときは設定締切、注文作成、発注、約定、売却注文、受渡、出金を別々に確認してください。短期売却を前提とする利用法や、特典だけを根拠にした銘柄選びは本ページの目的ではありません。

この節の一次資料

条件・対象銘柄・注文方法は各社の一次資料をご確認ください。調査基準日は記事の初回公開日を示しません。