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便利な特殊注文が可能なネット証券比較

特殊注文というのは、通常の指値や成行といった注文方法ではない株式の注文方法を指します。代表的な特殊注文に「逆指値」などがありますが、これらは有効に活用することで積極的な売買、リスク管理などに役立てることができます。
一部の特殊注文はネット証券会社によって取り扱い(利用可否)が異なりますのでご注意ください。

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特殊注文を有効活用しよう。特にリスク管理には必須

特殊注文といっても実に様々な種類があります。主要なものを下記にリストアップしておりますが、それぞれ様々な活用が可能な注文方法となっています。なお、特殊注文は証券会社によって呼び名が異なります。()は証券会社によって複数の呼び名がある場合の例として挙げております。

特殊注文名 簡単な説明
逆指値注文 指定した価格以上(以下)になったら成行の買い(売り)注文を出す特殊注文です。今では各ネット証券会社の標準的に用意された注文方法となっています。ロスカット(損切り)には欠かせない注文方法です。
不成注文
(不出来引け成行注文、指成注文)
ザラ場中(取引時間中)は指値注文を出しますが、ザラ場中に取引が一部でも成立しなかった場合は引けで成行注文に切り替える注文方法です。指定価格で買い(売り)たいが、当日中に売買を成立させたいときに使えます。ただし、ザラ場引けの場合は使えないので要注意。
IFD注文
(往復注文、リバース注文、Uターン注文、返済予約注文)
イフダン注文。株の買い注文が成立した場合、その株の売り注文を自動的に出すという注文方法です。たとえば、A株を100円で指値買い、買いが成立したら指値105円で売りという注文を出すことができます。
OCO注文
(W指値、ツイン指値、逆指値付き注文)
1度に二つの注文を出して、片方が成立したらもう片方の注文が自動的にキャンセルされるという特殊注文。保有株の利益確定注文と損切り(ロスカット)注文を同時に出すことができます。
IFO注文 IFD注文とOCO注文を組み合わせた特殊注文で特殊注文の中でも複雑な注文方法。買い注文が成立した場合、その株に対するOCO注文が出せるという注文方法。株が買えたらその株の利益確定注文と損切り注文が同時に出せるというもの。
連続注文
(リレー注文、連続売買注文)
特定の注文が成立した場合、別の注文を出すという特殊注文。IFD注文と似ていますが、IFD注文は同一銘柄、連続注文は異なる銘柄でも可能です。
たとえば、保有するA株を売却し、その売却ができた場合にB株の買い注文を出すという注文が連続注文です。
SOR注文 複数の取引市場の中で、もっとも投資家に有利な気配が出ている市場に注文を出すという注文方法。証券取引所とPTS市場の両方で取引が可能なSBI証券で利用できます。たとえば、A株が東証では110円売り、PTS市場では109円売りとなっている場合、SOR注文で買いを入れると、自動的に気配の安いPTS市場に注文を出すというもの

 

 

そんなあなたにイチオシのネット証券はこれだ!

以上の条件を総合的に勘案した上で、ネット証券比較ランキング管理人がイチオシするネット証券は以下の証券会社です。

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券は特殊注文の種類が豊富です。逆指値、不成、IFD、OCO、IFOが利用可能となっています。ザラ場中に相場があまり見れないという方でもこれらの特殊注文を活用すれば、急激な相場変動にも対応できる注文を出せます。
>>SBIネオトレード証券詳細情報

auカブコム証券

auカブコム証券は特殊注文では右に出る者はいないほど充実しています。逆指値、不成、IFD,OCO,連続注文など多彩な特殊注文を利用することができます。大手ネット証券は意外と特殊注文の品ぞろえが悪いのですが、auカブコム証券はかなり強みがあります。
>>auカブコム証券詳細情報

 

SBIネオモバイル証券 口座開設

株式投資は初めてという方に特におすすめ。小額投資におすすめの「ネオモバ」

月額取引50万円までは実質負担20円の手数料で株取引が可能。Tポイントを使って投資もできる。
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