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SBI証券の投信マイレージサービスを徹底活用

投信マイレージサービスはSBI証券の投資信託に関するポイントプログラムです。投資信託の保有によって「SBIポイント」というSBI証券のポイントが貯まります。貯まったポイントは現金などに交換することができます。

また、2019年からはSBIポイントではなく、共通ポイントの「Tポイント」としても貯めることができ、さらに、Tポイントをつかって投資信託の購入までできるようになりました。

投資信託への投資を検討している方にとっては相当魅力的なサービスとなっています。金利に直せばわずかですが、投資信託のコストを引き下げることにも寄与します。

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投信マイレージサービスの概要

SBI証券の投信マイレージサービスはSBI証券に預けてある投資信託の残高(平均保有額)に応じてポイントが付与される仕組みとなっています。具体的な付与割合は下記の通りとなっています。

月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)
月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)

ただし、一部のローコストインデックスファンドに関しては、0.05%の一律還元となります。還元率は下がりますが、他のネット証券がローコストファンドは対象外とする中で0.05%でも還元してもらえるのはうれしい限りです。

 

投信マイレージサービスの詳しい内容

たとえば、SBI証券を通じて保有している投資信託の「月平均残高」の0.1~0.2%(年利)でSBIポイントが付与されます。
月平均残高は「時価」で計算されています。投資した時の金額ではありません。

たとえば、900万円で投資信託を買っていましたが、それが値上がりして、1100万円になった場合は「月の平均保有額が1,000万円以上」を満たしますので0.2%(年利)がプレゼントされます。

仮に平均1100万円だと1ヶ月に受け取れるポイントは1100万円×0.2%÷12(ヶ月)=1833ポイントとなります。

 

インデックス型の投資信託で資産形成を考えている方はSBI証券がお勧め

ほどほど運用とインデックスファンド」などでも紹介している通り、ほどほどの資産運用を目指すのであれば運用経費(信託報酬)の安いインデックス型の投資信託を保有することがある意味ベストです。

たとえば、日本株に投資をするときの代表的なインデックスファンドである「SMT TOPIXインデックス・オープン」の場合、その信託報酬(運用経費)は0.37%(税別)です。

仮に1000万円をの同ファンドをSBI証券で保有しているとすると経費の半分以上が戻ってくるということになります。
そうなった場合の実質運用経費は0.17%と大きく低下することになります。

効率的な投資を考える時「手数料(コスト)」というものはとても大切です。それを支えてくれるこのサービスはインデックス投資家にとっては相当魅力的なサービスだと思います。

 

投信マイレージサービスでためたSBIポイントの活用について

投信マイレージサービスでためたポイントは「現金」への交換の他、YahooポイントやPexポイント、ANAマイレージなどのポイントの他、SUICA・nanaco(電子マネー)、SBI証券がセレクトした商品などと交換することが可能です。

また、2019年からはSBIポイントではなくTポイントとして貯めることもできるようになりました。Tポイントはそのポイントを使ってSBI証券またはSBIネオモバイル証券で投資信託や株式に投資が可能な「Tポイント投資」としてもサービスが利用可能です。

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