
ネット証券Q&A
注文するときの「指値」と「成行」とはどんなちがいがあるのですか?
ネット証券での取引に関するQ&A
株式の売買注文を出すとき「指値」と「成行」という二つの方法があるみたいですが、それぞれの違いを教えてください。
ネット証券比較ランキング.com
回答:指値は値段・数量を指定、成行は数量だけを指定
指値注文というのは【値段を指定して出す注文】です。対して、成行注文は【値段を指定せずに出す注文】です。
たとえば、指値500円で1000株買い注文という場合は、500円以下の価格で1000株買い注文を出すということになります。もし、500円以下で売り注文が出ていない場合、売買は成立しません。必ず指定した価格よりやすく買えますが(買い注文の場合)、売買が成立しない可能性もあります。
一方、成行で1000株買いという場合は、いくらでもいいので1000株を買うという注文方法になります。売り注文が出ていれば売買が成立しますが、いくらで成立するかわからないというリスクもあります。
株式投資は初めてという方に特におすすめ。小額投資におすすめの「ネオモバ」
月額取引50万円までは実質負担20円の手数料で株取引が可能。Tポイントを使って投資もできる。
>>SBIネオモバイル証券詳細情報
ネット証券に関する口コミ・評判を大募集
当サイトでは、ネット証券・証券会社に対する口コミ情報を募集しております。
実際に証券会社を利用されて見て、良かったと思う点、悪かったと思う点など忌憚ないご意見をお寄せ下さい。
あなたの口コミ・評価が他の方の証券会社選びの手助けとなります。