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SBIジャパンネクストPTS

オークション型のPTS取引です。SBIジャパンネクスト証券が提供し、SBI証券が参加しています。 夜間取引としてだけでなく、昼間の時間帯の取引も可能です。

個人投資家向けのPTS市場(夜間取引市場)としては規模、出来高ともに一番大きいPTSになっています。

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SBIジャパンネクストPTSのサービス概要

PTS取引として「デイタイム」「ナイトタイム」があり、夜間だけでなくザラバ中(普通の株取引が行われている時間帯。前場+後場の時間帯のこと。)もPTS取引ができる。そのため、場中であっても市場(証券取引所)で買うよりも有利な価格でPTS市場で株が売買できる場合はそちらで売買することも可能になっています。

特徴としては呼び値の幅です。1円~3000円までの株価の場合の呼び値はなんと0.1円単位になっており、通常の株取引よりもよりきめ細かな取引ができるようになっています。

注意点としては取り引き方式が、証券取引所におけるオークション方式ではなく、顧客指値対当方式という方法が取られているということが挙げられます。どんな違いがあるのかというとざっくりいうと「成行注文が出せない」という点です。指値注文のみの受付となります。

2017年まではSBI証券のみがサービスを提供していましたが、2017年末に「楽天証券」、2018年3月に「松井証券」が加わりました。さらに、2019年には「マネックス証券」も同サービスを利用したPTS取引に参入することが決まっています。

 

売買可能時間

デイタイムセッション:午前8時20分から午後4時00分
ナイトタイムセッション:午後7時00分から午後11時59分まで

ナイトタイムセッションによって夜間の取引が可能です。欧米市場やニューヨーク市場の動向を見ながら日本株をPTSで売買できます。

注文方法
原則として「指値のみ」。成行での注文はできません。

 

 

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以上の条件を総合的に勘案した上で、ネット証券比較ランキング管理人がイチオシするネット証券は以下の証券会社です。

SBI証券

SBIジャパンネクスト証券のPTSサービスが利用できます。価格変動型のPTS取引では出来高が大きいので価格が安定しているのが特徴です。夜間以外のザラ場中(取引時間中)でも売買でき、市場よりも有利な価格で売買できるときに活用できます。

また、ザラ場時間中(取引時間中)でも市場(東証など)とPTSのどちらか有利な方に売買注文を出すこともできます。 現在のところ個人投資家向けに夜間取引(PTS取引)を提供しているのは実質SBI証券だけになっています。
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