ネット証券何でも比較
特殊注文が可能なネット証券比較
便利な株の特殊注文を活用しよう
証券会社では株の売買注文として「指値」「成行」という注文が存在しています。ただ、最近では各証券会社で投資家がより快適に売買できるように様々な「特殊注文」と呼ばれる注文方法を提供しています。代表的なものに「逆指値」や「OCO注文」などが挙げられます。ここでは各ネット証券が提供している特殊注文の種類と取り扱い状況について比較していきます。
ネット証券比較ランキング.com
色々な特殊注文の種類と特徴
株取引には様々な注文方法があります。代表的なものに「逆指値」がありますが、これ以外にも様々な売買注文があります。
なお、証券会社によって注文方法の名前が異なることも多いので、ここでは代表的なネット証券における呼び名もまとめて解説していきます。
・逆指値
通常の指値とは逆に、「一定の価格以下になったら売り」または「一定の価格以上になったら買い」という注文のこと。株価の急落などに対応するストップロス注文（損切り注文）としても有効に活用できます。
・OCO注文
保有する株の売却注文に使える注文です。一度に指値と逆指値を同時に出すことができ、片方が成立するともう片方が自動的にキャンセルされるというものです。証券会社によってW指値、ツイン指値、追跡指値など色々な呼び方があります。
利益確定の売り注文（指値）とロスカットのための売り注文（逆指値）を同時に出すことができます。
・IFD注文
特定の売買注文が成立した場合に、追加で注文を出すという注文方法です。たとえば、株の買い付け注文を出しておき、それが成立したらその株式の売り注文を出すといった具合です。連続注文などとも呼ばれます。
・IFO注文
IFD注文＋OCO注文のような注文方法です。まず特定の株の買い注文を受け付けて、それが成立した場合にOCO注文を出すという特殊注文になります。
株式投資は初めてという方に特におすすめ。小額投資におすすめの「ネオモバ」
月額取引50万円までは実質負担20円の手数料で株取引が可能。Tポイントを使って投資もできる。
＞＞SBIネオモバイル証券詳細情報
ネット証券に関する口コミ・評判を大募集
当サイトでは、ネット証券・証券会社に対する口コミ情報を募集しております。
実際に証券会社を利用されて見て、良かったと思う点、悪かったと思う点など忌憚ないご意見をお寄せ下さい。
あなたの口コミ・評価が他の方の証券会社選びの手助けとなります。
