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株式投資のしくみ
かぶしきとうしのしくみ
まずは、株式投資のしくみや株式市場での取引形態、具体的な株式投資のメリット・デメリットなど、そもそも株式投資とは何か?ということを分かりやすく説明していきます。
株式投資は身近な資産運用のひとつであり、また資産形成において優れた性質を持つ投資商品です。ここでは、その仕組みや魅力を学びましょう。
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株式投資の魅力
株式投資は、私たちが資産形成を図る上で欠かすことができない投資のひとつです。株式投資の魅力は大きく「売買によるキャピタルゲイン」「配当によるインカムゲイン」という二つの収益と、また長期保有による「抗インフレ効果」が魅力です。
売買によるキャピタルゲイン
これは非常に分かりやすいと思います。100円で買った株式を110円で売却することで差額の10円を利益として得ることができます。これが「キャピタルゲイン」です。株式投資というときに一番に思い浮かぶのがこの売買益ではないでしょうか?
もちろん、買ったときよりも価格が下がるリスクとは隣あわせですが、株式投資の大きなメリット(魅力)の一つです。
配当や株主優待によるインカムゲイン
株式を保有していると、その企業があげた利益の一部を配当金として受け取ることができます。また、すべての会社が行っているわけではありませんが、自社の商品やサービスを特別価格・無料で提供する株主優待を提供している会社もあります。
特に、配当金は会社によっては投資額の3%~5%ほどに達するケースもあります。銀行に預けておいても定期預金でほんのわずかの金利しかつかない時代にかなり有効な資産の運用となります。
インフレに強い(資産の保全)
一般的な資産として活用されている「預金」と比較して株式投資はインフレに対して強い資産であるといわれています。インフレとは貨幣価値の下落を意味しますが、会社という実物に投資をする株式投資の場合、インフレがおきてもそれと同様に株価の上昇が起こるため、インフレに対して強いとされています。
一方の銀行預金などは預けていても、お金は減りませんが、インフレが起きた場合には実質上の資産価値の目減りが発生してしまいます。
株式はどうやって買うのか?
株式は、企業から直接買うわけではありません。ここでは、株式投資をする上で、株式をどうやって購入・売買するのかを説明します。株式は大きく「企業が新しく発行した株式を購入する(IPO・公募株)」、「証券市場において売買されている株式を購入する」という二つの方法で株式を購入することができます。
基本的に株式投資をする場合は後者の「証券市場において売買されている株式を購入する」で売買をするのが一般的です。
企業が新しく発行した株式を購入する(IPO・公募株)
企業は自社の資金調達のために株式を新しく発行することがあります。これを新株の発行と呼びます。こうして新しく発行した株式は証券会社に引き受けてもらい、証券会社はこの株式を一般投資家に販売します。こうすることで株式を購入できます。
いわゆる株式の新規公開(IPO)や公募株式の発行や売り出しなどがこれにあたります。
投資家としては、株式を市場外で購入できますが、いつでも企業が新しく株式を発行するわけではないため、いつでも好きな会社の株を買うことはできません。通常は下記の「証券市場」を通じて株式を購入(売却)します。
証券市場(証券取引所)において売買されている株式を購入する
通常、株式投資という場合は、こちらの証券市場(証券取引所)を通じて株式を購入します。株式を買いたい人と売りたい人が証券会社に注文をしてその注文が証券取引所に出されることで、売買が行われます。このとき、投資家の売買を受けて証券取引所に注文を流すのが「証券会社」です。
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